逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記
2009.09.18

衆議院議員『逢坂誠二の徒然日記』 その1012


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  逢坂誠二の徒然日記  
    その1012 平成21年9月18日号
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今日も都内からの発信です。

外は明るく
日差しの強い朝です。

(^_^)v

1)記者クラブ
鳩山総理や、
小沢幹事長が、選挙前に記者クラブのあり方を
見直す旨の発言をしていました。

しかし、一昨日の官邸での記者会見では、
それが実行されなかったとの批判があります。

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この件、見直し発言をしたのですから、
しっかりと対応してもらわねばなりません。

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また一昨日の会見は、
何も対応しなかったわけではなく、
官邸記者クラブに加盟していないが、
国会から記者章の発行を受けている記者は、
参加できるよう対象を拡大したと聞いています。
(この拡大でどの程度の記者が参加したかは、
まだ未確認です。)

しかし、記者クラブ制度を見直したからといって、
何のルールもなしに
誰でもが記者会見に参加できるというのは、
非現実的です。

当然、安全の問題もあります。

したがって、総理には、是非、
諸条件を整理して、新たなルールを作るよう、
指示をしてもらいたいものです。

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2)共同通船
函館市の共同通船が、
設立90周年を迎え、
昨夜、感謝の会合が開かれています。

私も国会の合間を縫って帰函し、
全国から駆けつけた仲間の事業者の皆さんや、
函館の関係者の皆さんとともに
私もお祝いに参加してきました。

函館港は今年、開港150年ですが、
90年といえば、その三分の二近くを、
函館港とともに仕事をしたことになります。

函館港の様々な動きが、
まさに社史そのものなのだと思います。

昨日は、冒頭に会社の歴史をたどる
スライドが紹介されましたが、
まさにそのことを実感しています。

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現在、日本の各港は、
必ずしもかつての元気がありません。

逆に、韓国や中国、シンガポールなどの港が、
アジアの中心的役割を果たしています。

この背景には、
色々な理由がありますが、
政策的な不十分さもあったものと思います。

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昨日の会合を通して、
改めて函館港の振興のために
力を注ぐ必要を強く感じています。


3)何でもあり
政治とは、一体何かについて、
考えることがよくあります。

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理論や理屈、
合理的な根拠によって、
判断できないものを扱うのが
政治の役割の一つだと私は考えています。

合理的な根拠によって判断のつく命題は、
条件設定さえ誤らなければ、
事務的に処理することが可能です。

どうしても政治家が、関わらなければならないのは、
どんなに判断材料を集めても、
どんなに議論しても結論の出ない、
合理的な根拠が見いだせないけれども、
何らかの結論を出さなければならない分野です。
(もちろんこれ以外にも
 たくさん関わるべき命題はあります。)

合理性のない分野に、結論を与えること、
これが政治家の大きな役割です。

だから政治には、ある種の割り切れなさ、
胡散臭さが伴うのです。

政治に対して、
整合性や綺麗さを求めがちになりますが、
その本質は、整合性とは違ったものなのだと思います。

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だから、こんな政治の世界では、
予想を超えることがあり得るのです。

昨日までの敵と手を組むことも
またその逆も。
悪いと分かっているけれど、
あえてそれを知りつつ、それを選択することも。

極限に達すると、
常識を超越した判断が起こるのが
政治の世界だと認識しています。

その意味で、
政治の世界は何でもありなのです。


4)事務次官会見
一昨日、政権交代後、
新政権が事務次官会見を制限したと、
ニュースで知りました。

これを受けて、
霞が関や全国の国の出先機関で、
困っているとの声を聞きます。

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事務次官会見の制限が、
あらゆる事務方の会見を制限したものなのでしょうか。

私は、それは違うと感じています。

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与党や野党、あるいは政権が、
それぞれの思いを持って色々な政策などを発表します。

しかし、これに対して、事務方が、
批判をしたり、
必要以上の論評をし、
暗にその政策の実現を阻止したりなど、
こうした会見をすることを制限するのが真の狙いのはずです。

だから事務的なことや、
科学技術など客観的な情報などを発表することまで
制限するのは真意ではないはずです。

たとえば、
農作物の生育状況とか、
地震監視の状況など

真意はきっとこうなのです。

それを妙に拡大解釈して、
何でもかんでも発言を制限するのは、
ちょっとおかしいと感じます。




さあ今日もしっかりと前進します。

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 2009・9・18 Seiji Ohsaka
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