逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記
2009.09.15

衆議院議員『逢坂誠二の徒然日記』 その1009


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  逢坂誠二の徒然日記  
    その1009 平成21年9月15日号
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都内は、昨日の青空とは違い、
雲の多い朝です。

明日いよいよ新政権が発足しますが、
永田町周辺では、
なんとなくざわつきながら、
期待感が高まっています。


1)イチロー
大リーグマリナーズのイチロー選手が、
9年連続200本安打を放ち、
大リーグ新記録を樹立しました。

これまでの8年連続記録は、
1901年に記録されたものですから、
なんと108年ぶりの更新です。

イチローの凄さは語りつくせません。

素質と努力、
大記録の裏には、
信じられないほどの、
苦労があるものと思います。


2)予算の無駄
選挙前から、
亡国の予算を検証するとして、
予算の無駄遣いを色々とチェックしていました。

昨日、その延長として、
雇用対策7千億円の現状について、
厚生労働省から話を聞きましたが、
やはり予算の全貌が明らかになりません。

事業を天下り団体に委託、
さらに再委託、
そして最終的に民間が実施する、
こうした三層に及ぶ委託などの構造に対して、
合理的な説明がありません。

雇用対策事業は、
悪いものではありませんが、
こうした不透明な予算執行方式を
改めなければ
与党として、
国民の信頼は得られません。


3)分権
近いうちに、
法律に基づく分権改革推進委員会から、
総理に勧告が出されます。

これまでに1、2次と二つの
勧告が出されています。

今後、これらの勧告をどう扱うのか、
新政権としての対応に注目が集まります。

新体制の中で、
私が分権を担当できるかどうか分かりませんが、
これまでの分権調査会事務局長として、
ある一定の考えをまとめておかねばなりません。


4)事務次官会議
123年続いた事務次官会議ですが、
昨日で最後になる見込みです。

閣議に上がる案件は、
事務次官会議で全員が賛成することが
条件です。

これが官僚主導の象徴ともいわれ、
民主党は、この会議の廃止を予定しています。


5)官僚
昨日も、各省庁から、
今後に向け様々なレクチャーを受けています。

こうしたレク受けると、
官僚に取り込まれるとして、
否定する側面もあります。

しかし、完了を敵視するのではなく、
しっかりと働いてもらうことが重要です。

政治家の側に、
きちんとした考えがあれば、
取り込まれることはないのだと思います。


6)税収
今年の国に税収が、
案の定、国債発行額を
下回る可能性が見えてきました。

現在の税収予算46兆円ですが、
これが40兆円程度に減収すると言われ始めています。

これに対して補正後の国債発行額44兆円ですから、
税収が国債発行額を下回る可能性が大きくなっています。

これは、年度当初の予算員会でも、
指摘していたことですが、
現実のものとなっています。

さらにの減収額を、
国債で賄うとすれば、
国債発行額はさらに増加します。

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また現在の財政状況を考えると
当面、国債発行が続くことになるのは
間違いありません。

こうした状況の中で、
どうやって財政の構造を変えていくのか、
いよいよ政権交代の本領発揮のしどころです。

まずはとにかく、
情報公開して、
診断作業から始めなければなりません。



さあ今日もしっかりと前進します。

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 2009・9・15 Seiji Ohsaka
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