逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記

2009年12月の記事一覧

『逢坂誠二の徒然日記』 その1064

都内は、雲のない爽やかな朝を迎えています。

173国会が終了し、
本来なら地元活動に専念すべき時期ですが、
地域主権戦略会議の準備などのため、
都内で様々な活動に没頭します。


今日は、大雪です。


1)内閣総理大臣補佐官
鳩山総理から
内閣総理大臣補佐官を拝命しました。

その辞令交付が、4日朝、
官邸で行われました。

担当は、
地域主権、地域活性化、
地方行政です。

総理から「期待している」との言葉を頂きました。

地域主権政策は、
鳩山政権の1丁目1番地の政策です。

私にとっても、ニセコ町の職員時代からの
まさにライフワークとも言えるものです。

総理の言葉も踏まえつ、
その職責をしっかりと果たしたいと思います。



さあ、今日もしっかりと前進します。
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2009・12・7 Seiji Ohsaka
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『逢坂誠二の徒然日記』 その1063

昨朝は、散歩に出たとたんに
雨が降り出しましたが、
そのまま雨の中で
軽いジョギングをしています。

初冬の冷たい雨ですが、
汗を流して気分は爽快でした。

昨夜は遅い帰宅だったのですが、
その時も雨…。

終日、都内は冷たい雰囲気に包まれました。

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今朝は、その雨も上がり、
空の雲も切れているようです。

今日の天候は、
都内も函館も曇り時々晴れ。
最高気温は、都内が15度。

函館は5度の予想です。

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12月1日の夜には、
プレアデス星団の食があったのですが、
そんなことにも気付かずに
時間が過ぎています。


1)税調、補正、本予算
年末に向かい、
税調の議論が白熱しています。

さらに本年度2次補正予算と来年度予算議論も
同時並行しながら内容が詰められています。

各省ごとの考えや、
予算を切りつめたい財務省の思いが交錯し、
まさにバトルと呼ぶに相応しい議論の
応酬になっているようですが、
最終着地点はまだ見えていません。

財政規律をしっかりと守ることも大事ですが、
財政規律を厳格にするあまり、
国民生活がおかしくなっては、
元も子もありません。

もちろん財政がおかしくなることも避けねばなりません。

そのために針の穴を通すような結論を求めて、
極めて厳しい目の離せない攻防が続きます。


2)東洋大学
以前、安孫子市長を務めていた、
福嶋浩彦さんは、
今、東洋大学で教鞭をとっています。

昨夜、その福嶋先生の依頼で、
東洋大学大学院の社会人コースで、
講義をしてきました。

テーマは、鳩山政権の地域主権政策についてです。

夜の8時10分から、10時近くまで、
実に熱心に講義をきいていただきました。

講義後半は、意見交換をしましたが、
これにも積極的に発言があります。

昼間の仕事を終えてから夜遅くまでの講義、
あんなに熱心に取り組む姿、
その熱意に脱帽です。

私ももっと頑張らねばなりません。


3)科学と学習
学研の「科学」と「学習」が、
今年度末までに
休刊するとのニュースが流れています。

発行部数は、ピーク時の十分の一を
大きく下回るとのことです。

しかも今は、「学習」は月刊ではなく季刊なのですね。

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我々の世代で科学と学習といえば、
まさに定番の雑誌でした。

両方購読したかったのですが、
それもままなりませんでした。

当然、楽しみは付録でした。

小学館の小学生シリーズと合わせて、
時代は大きく変化しています。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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2009・12・4 Seiji Ohsaka
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『逢坂誠二の徒然日記』 その1062

都内は雲の広がる朝を迎えました。

気温も低めですし、午後は雨になるとか…。

函館も午後は雨か雪の予報です。

昨夜は、雲の合間から満月を見ることができました。

冬に向かって月は天頂高くに輝いています。

一瞬、月を見ただけですが、
何やらホッとする安堵感を覚えました。



1)補正予算
補正予算の議論が沸騰しています。

本年度2次補正と来年度予算を一体のものと見なし、
15カ月予算とするようなイメージです。

現実には、昨年度補正もありますので、
昨年度予算から本年度予算、
そして来年度予算と引き続く36カ月予算とも言えます。

つまり単年度予算方式が
限界に来ているのかもしれません。

新たな対応が必要です。


2)自治体への支援
自治体財政は、
誤った三位一体改革によって、
一般財源が大幅に減少したばかりか、
自治体間格差も広がる結果になっています。

このため国だけが経済対策を講じても、
自治体の現場への財政支援がなければ、
なかなか結果に繋がり難い現実があります。

本年度2次補正に対し
次のような報道があります。

== 朝日新聞HPから引用 ==


4日に閣議決定し、来年の通常国会冒頭に提出する。民主、社民、国民新3党は先 月30日の基本政策閣僚委員会で、経済対策を2.7兆円以上とすることで合意。1日も同委員会の 作業部会を開き、調整を進めた。

 このなかで、地方対策として、自治体の財政難を支援する方針を確認した。 財源不足の自治体に国が配分する交付税は、不況による税収減に伴い計算上約3兆 円減少する見通し。これが当初予定通りになるよう、国が事実上肩代わりする。経済対策の規模はこ れに伴い、形の上で膨らむことになる。地域経済を下支えす るため、地方の公共施設などの耐震化工事などの公共事業も、検討課題に挙がっている。

== 以上、引用終了 ==

交付税実額が増えるものなのか、
あるいは税収減に伴う交付税原資の確保なのか、
詳細はまだ判明していませんが、
自治体への配慮があることは嬉しいことです。

この際に、新規のインフラ整備だけではなく、
空き公営住宅やごみ処理施設、
あるいは廃屋の解体撤去費など、
従来、国費導入が難しかった分野への使途も認められると、
自治の現場の使い勝手が一気に広がるばかりか、
雇用対応上も都合が良いものと思います。


今日夜明け以降、補正議論が白熱します。


3)原稿
依頼原稿が溜まっているのです、
日常業務に追われなかなか対応できません。

昨日、午前、やっとまとまった時間が確保できたため、
集中して原稿書きをしようと予定を立てました。

しかし、電話が来たり、
急遽の打合せが入るなど、
残念ながら冒頭の2、3千字を書いたのみです。

このままの調子だと、
いつ仕上がるか見通しが立ちません。

トホホ状態が続きます。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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  2009・12・3 Seiji Ohsaka
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『逢坂誠二の徒然日記』 その1061

毎朝、起きると、
常に天候、空の様子が気になります。

子どもの頃から天候に左右される生活をしていたことや、
農村で育ったことが影響しています。

そんなわけで今日の都内は、
夜明け前、雲の少ない朝を迎えました。

極めて主観的ですが、
外の雰囲気も気持ちが良さそうな感じがします。



1)10兆円
昨日の日記で、
予算に対する考え方や、
開業医と勤務医のことに言及しました。

これについて、
多くの方々から賛同の声を頂きました。

昨日、タイミング良く医療について、
他の議員とも意見交換をする場がありました。

私と似たような思いを持つ議員も多く、
今後の方向感が見えた感じがします。

また予算や金融政策についても
もっと積極性を求める声も少なくありません。

・ 予算の効率性を高めること
(つまり無駄を排除し、少ない予算で効果が出るようにすること)

・ これまで予算総額が少なすぎた分野の配分額を増やすこと

・ 景気経済の動向に配慮した臨時的な支出を行うこと

予算を減らすことと、
予算を増やすこと、
この全く逆のことが同時に、
今の我々に求められているのです。

予算の効率化は全ての分野について
検討されなければなりませんし、
予算の強化は分野を絞って
ツボを外さずに実現させねばなりません。

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こんな中、日銀が昨日、
10兆円の資金供給を決めています。

この貸出金利は0.1%、
実質ゼロ金利であり、
金融緩和策の強化となります。

今後、政府は追加の経済対策を発表することになりますが、
今回の10兆円がそれらと連動しながら、
効果的に活用されることが必要です。

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昨日の日経平均株価の終値は、
前日比226円65銭(2.43%)高い
9572円20銭で、
7営業日ぶりに9500円台を回復しています。

円は、1ドルが86〜87円程度になっています。

今日の動向も気になります。



今日は、満月です。
次の満月は来年1月1日。
今年最後の満月です。

今夜は満月を楽しみたいと思っていますが、
夜はどんな塩梅になるでしょうか。

この日記を書き終えたら、
少しウォーキングをしてきます。

仕事に漬かりつつも、
健康管理がなければ、
実現すべき思いが成就できません。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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  2009・12・2 Seiji Ohsaka
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『逢坂誠二の徒然日記』 その1060

師走に入りました。

都内は、雲の少ない明るい朝を迎えています。

国会が12月4日まで延長になりました。


1)何かおかしくはないか?
昨年の今頃、我々はリーマンショックの中で、
日本経済は全治3年などと言っていたはずです。

そして前政権のもとで、
とにかく緊急避難的な経済対策を講じていました。

その内容は、
定額給付金やアニメの殿堂、
あるいは各種の天下り関連団体を経由して
お金を非効率に支出するものなど、
効果や緊急性、必要性に
疑問の多いものがあったのも事実です。

しかし、とにかく経済対策を
講じなければならないという点では
一致していたはずです。

ところが政権交代後、
その雰囲気が一気に薄れた感じがします。

もちろん、予算の無駄を排することや、
財政規律に配慮することは大変重要なことです。

しかしながら、
緊急避難的に行うべきことや、
放置しておけば日本の将来が危うくなる分野まで、
財政規律を理由として、
予算削減の方向に進む雰囲気があることは腑に落ちません。

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交通事故で怪我をした場合、
あるいはどうにもならない慢性疾患が
劇的に急性期に入り生命の危機に陥った場合など
お金が用意できないからといって
治療を受けないということは、
普通はありえません。

お金のありなしよりも、
命を守るための優先順位を考えて、
即、治療に乗り出すのが普通です。

もちろん私は、
財政規律を無視しろと言っているわけでも、
無駄遣いをしろと言っているわけでもありません。

今の日本の財政の状態で、
昨今議論されているような、
財源の捻出しかできないのかを
もっと深く掘り下げて検討すべきだと思うのです。

そして全治3年といわれた経済の状況を、
国民生活の実態を踏まえてもっと仔細に吟味し、
引き続き経済対策を講ずるべきだと思うのです。

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ここ2カ月あまりの財政と経済対策議論は、
一気に緊縮型の内容に陥ってしまい、
昨年の今頃の状態が、
遥か昔のことのような雰囲気です。

何かおかしくはないか?

今一度、考える必要があります。


2)開業医と勤務医
今年の診療報酬改定の焦点のひとつに
勤務医と開業医の待遇是正があると言われています。

病院勤務医が
過酷な労働と勤務条件の中で退職が進み、
病院が成り立たないのです。

だから勤務医の待遇を
改善すべきとの意見が多くあります。

それは、その通りなのだと思います。

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その議論の際に、
こんなデータが持ち出されることがあります。

開業医の平均年収は約2,500万円で、
勤務医の約1.7倍も多い。

だから、開業医の診療報酬を減らし、
病院に手厚くすべきだとの方向感が見えるのです。

でもこれは本当に正しいのでしょうか?

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勤務医と開業医の年齢比較はしているでしょうか。

開業医の担うべき役割
(医療行為に加えて、経営全般、つまり資産管理から医療機器、従業員管理など広い範囲を担うこ と)
と勤務医の責任の範囲、
その違いを適切に評価しているでしょうか。

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こんなことを考えてみると、
単純に、病院の診療報酬を引き上げて、
開業医のそれを引き下げれば良い
というものではないような気がします。

たぶん小泉改革以降、
開業医の先生も相当に苦労されていると思われます。

だから、どちらかが高い安いの判断ではなく、
その責務、仕事の内容に応じて、
いずれもが適切に評価され、
その上で報酬が決まるべきなのです。

予め全体の配分すべきパイを決めて、
その分配比率の議論だけをしている限り、
今の日本の医療の現状打破はできないと思います。

とにかく医療福祉の予算を増やすこと、
そして医師の増員を図る政策を展開すること、
これが必須だと思います。



3)土壌汚染
土壌汚染が各地で深刻化しており、
来年4月から改正土壌汚染対策法が施行されます。

こんな動きの中で清水建設が、
土壌をその場で洗浄する方式を開発したようです。

これまで土壌を洗浄するためには、
プラントまで土を運搬しなければなりませんでしたが、
現場でそのまま洗浄できるなら、
処理コストも下がるものと思います。

今後、汚染土壌の洗浄業務が増加するかもしれません。


4)スマートグリッド
東電と関電が共同で、
次世代電力計「スマートメーター」の
実証実験に乗り出すようです。

スマートメーターは、
時間別の電気料金を設定して
電気消費量を平準化したり、
ピーク時にエアコンを制御して電力消費を抑制したり、
電力の消費量の見える化などの機能によって
電力利用者に電力消費削減の誘導をするなどの
機能を備えた言葉通りの「賢い電力計」です。

この実証実験の開始は、
次世代の送電網「スマートグリッド」の本格導入に備える、
意味合いがあるとのことです。

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この一方で、
日本の送電網は、十分に質が高いため、
スマートグリッドの導入は不要だとの声もあるようです。

しかし、スマートグリッドは、電送路の質を向上させ
単に停電を防止するなどの
旧来型の機能だけを備えているわけではありません。

エネルギーの適切な利用や、
再生可能エネルギーの活用にも役立つはずです。

従ってスマートグリッドを適切に導入すれば、
二酸化炭素の削減にも大きく貢献することが期待されます。

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北海道でも、こうした分野について、
積極的な取り組みを推進したいと思います。




さあ、今日もしっかりと前進します。

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  2009・12・1 Seiji Ohsaka
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