逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記

2010年1月の記事一覧

1月31日 その1103『逢坂誠二の徒然日記』

昨夜、札幌市内で、
高校の同窓会が開催されたため
今朝は札幌からの発信です。



1)施政方針演説
29日の総理の施政方針演説は、
いのちをキーワードにした、
これでまでにはない新しい世界を切り拓く演説でした。

今後、この演説をバイブルとして、
様々な仕事が進みます。

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マスコミや評論家などからは、
演説について批判的な声もあるようです。

しかし、我々は今、新しい国づくりに乗り出しています。

その新しい国のあり方は、
一朝一夕に描けるものではありません。

また新しいからこそ、
その概念を多くの人が共有するのは、
簡単なことではないのです。

初めて乗り出す世界なのですから。

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先日の鳩山総理の演説は、
今後の新しい国のあり方を考える、
鳩山内閣としての考え方を、
ああした一つの表現形で示したものです。

それをシニカルに冷笑的に、
批判をしているだけでは何も生まれません。

新しい国づくりには、前向きな姿勢が必要です。

多くの国民が、この国が今後どうあるべきなのかを
知恵を寄せ合って真剣に考える必要があります。

先日の鳩山総理の演説で、
全てが語りつくされ、
全ての解決策が示されているわけではありません。

今後、あれを出発点として、
さらに議論を深める必要があります。

単に批判し口を噤むのではなく、
進歩的、発展的、積極的な姿勢で、
課題を整理することが必要なのです。

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これは地域づくりを見ていると良く分かります。

リーダが指針を示す。

その指針に完全なものなど、
全ての人が賛成するものなどは、
あり得ません。

新しい取り組み、
特にリスクをはらむ場合は、
賛否が交錯するのは当然です。

しかし、その際に、批判だけで議論を終わらせては
地域づくりは進みません。

問題点の指摘は重要ですが、
それと同時に、
その問題をどう乗り越えるかの積極性が必要なのです。

その積極性の先に、
新しい地域の姿が見えるのです。

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過日の鳩山総理の施政方針演説を出発点として、
今後、プラス思考で議論を進めることが重要です。

マイナス、後ろ向き思考からは、何も生まれません。



2)32年ぶり
昨夜、倶知安高校昭和53年卒業の同窓会が、
札幌市内で開催されました。

卒業してから32年、初めての同窓会です。

8クラスから120名ほどの方が参加しています。

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会場には、
まさに32年ぶりに会う方も、
顔を見ても誰か分からない方もおりました。

逆に32年前と何も変わらない方も、
あるいは参加した担任の先生以上に、
貫禄を増した同期も…。

乾杯後、話せば話すほど、懐かしさがこみ上げてきます。

卒業後32年、50歳になって、
我々は人生の第4コーナーに差し掛かっています。

またこの32年の間に、
亡くなった友人たちも少なくありません。

昨夜の同窓会に参加し、
そんな諸々のことを含めて
私の人生に
何か一つの区切りがついたような気がします。

単なる同窓会だと思って参加しましたが、
私にとって大きな意味を持つ集まりになりました。

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たぶん倶知安高校卒業生の多くは、
校歌に対する思い入れは、
ことのほか強いものと思います。

昨夜の最後は、
その校歌と応援歌を斉唱し、
さらに全員で集合写真を撮影して終了です。

あっという間の2時間半でした。

今回の同窓会の開催に尽力頂いた
幹事などの皆さんに心から感謝します。

次回は10年後でしょうか、
あるいは20年後でしょうか。




今日は木古内町で、
私の新春の集いが開催されます。

さあ、今日もしっかりと前進します。

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  2010・1・31 Seiji Ohsaka
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1月29日 その1102『逢坂誠二の徒然日記』

夜明け前の空は、雲がなく爽やかさを感じます。

地平線付近から明るくなってくる様を見ていると
何か神々しさを感じます。



1)国と地方の協議の場
昨日、官邸で、
国と協議の場を法制化するための
実務者協議が行われました。

協議対象案件、分科会、
総理の位置づけなど、
いくつか地方側と考え方の違いがありますが、
昨日の協議で、その先が見えてきた感じがします。

今後、最終案作りに向けて、
さらに地方側との協議が進みます。

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一昨日の新しい公共円卓会議は、
時代の変化を感じさせるものでした。

昨夜のこの法案化の作業は、
完全に時代が変わったことを感じます。

既に国と地方が、
ともに協議しながら法律づくりをしています。

このようなことは以前では
考えられないことだったと思います。

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この協議の場をうまく活用すれば、
日本の民主主義が大きく進化する、
その原動力になります。


2)サリンジャー
『ライ麦畑で捕まえて』の作者サリンジャーが
亡くなったとのニュースが入りました。

91歳、死因は老衰とのことです。

サリンジャーは学生時代に良く読みました。

サリンジャーの死去、
この点も、何か時代の変化を感じます。

合掌。




さあ、今日もしっかりと前進します。
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  2010・1・29 Seiji Ohsaka
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1月28日 その1101『逢坂誠二の徒然日記』

朝から取り組むべき案件があり、
今日もイレギュラーな日記です。


1)時代が変わる
昨夕、「新しい公共を考える円卓会議」が
官邸で開催されました。

会議の内容などは、

http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html


をご覧いただくこととしますが、

時代が変わることを確信させる会議でした。

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一つは、
政府、市場、そしてコミュニティ、
私がかねてから主張している、三つのソリューション(問題可決手法)が
クリアに認識されるキックオフとなったことです。

もちろんこれは、
以前からも色々な場所で言われていましたが、
日本の政府として、
(遅ればせながら)公式に認識したことが重要です。


二つ目は、
昨日の会議は、インターネットでリアルタイム中継されましたが、
それに合わせて、Twitter上で、数多くの参加者がいたことです。
(ハッシュタグは、 #0127n )

つまり会議というものが、
今のICT技術(しかもたいして難しくない技術)を使えば、
その場にいる参加者以外にも
多くの方が参加できること証明する会議になったことです。

これは政府の会議としては初めてのことだと思います。

昨日の会議場に、
Twitterの状態を映し出すスクリーンがあれば、
多数の参加の雰囲気をもっと共有できたと思います。


今日は多くを書く時間がありませんが、
新しい時代を切り拓く会議になったことは間違いありません。


さあ、今日もしっかりと前進します。
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  2010・1・28 Seiji Ohsaka
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1月27日 その1100『逢坂誠二の徒然日記』

昨夜、自室で電気のトラブルがあり、
今朝、日記を書く時間がとれませんでした。

ところが数名の方から、

・ 日記が来ない
・ 体調不良などのトラブルか

などの問い合わせ、お気遣いを頂きました。

まさに徒然という雰囲気の中で、
書いている日記ですが、
多くの方々に気にかけて頂いていることに
改めて感謝申し上げます。

そんなわけで今日の日記は、
いつもと違った時間の配信です。

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先日のカーラジオに関する記述について
これも数名の方から、

・ 自分もラジオフリークだ
・ 昔を思い出した

などのご意見を頂きました。

ラジオはシンプルなメディアですが、
そのシンプルさゆえ、
色々と使い勝手の良いものです。

私自身もこれからもラジオと、
長く付き合って行くものと思います。



1)粘菌

過日の東京新聞で注目すべき記事に出くわしました。

== 以下、記事の引用 ==

単細胞生物なのに迷路を解くなど知的な振る舞いをする粘菌。北海道大などの チームがその“知恵”に学んだネットワークの設計理論を作り出した。トラブルに 強く効率的なネットワークができるという。22日付の米科学誌サイエンスに発 表した。鉄道や通信などインフラ網の設計に役立つかもしれない。

粘菌は日本でも普通に見られるアメーバ状の生物。餌と餌をつなぐようにして体 を伸ばし、栄養分を運ぶネットワークを作る。

チームはこの性質に着目し、粘菌に鉄道網を作らせた。関東地方の形をしたA4 サイズの容器に横浜や千葉などJRの主要駅34カ所に対応する餌を配置。東京 都心に大きな餌とともに粘菌を置くと、粘菌は独自の鉄道網を描き出した。山地 や湖など建設の難しい場所には粘菌が嫌う光を当てて実際の条件に近づけた。

さらに、ネットワーク作りを観察して粘菌の動きを再現する理論モデルを作っ た。計算してみると(1)経路の総延長(2)一部が切れたとき代替ルートがあ る(3)輸送効率−のバランスは実際の鉄道網より良かった。

チームは北大の中垣俊之准教授や科学技術振興機構の手老(てろう)篤史専任研 究員ら。2008年には粘菌が迷路の最短経路を探す実験でユーモアある研究に 贈られる「イグ・ノーベル賞」を受けた。

コストやリスクなど複数の要素が絡む実際のインフラ網作りにも応用できると期 待される。

== 以上、引用終了 ==

ちょっと分かり難い記事かもしれませんが、
私にとっては注目すべき内容です。

粘菌は、私の学生時代の実験材料、
卒論の対象だったのです。

30年近くも前のことになってしまいましたが、
幾晩も幾晩も徹夜で粘菌と向き合っていた時期がありました。

当時の目標は、その世界で身を立てることでした。

そんな経験から、
この新聞記事を見逃すわけには行きませんでした。

懐かしい粘菌に触れて、
昔のエネルギーが蘇っています。


今日は、中途半端な日記ですが、
これで終了します。

Twitter上で、国会のことなどを呟いていますが、
いずれ日記でも書ければと思っています。


さあ、今日もしっかりと前進します。
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  2010・1・27 Seiji Ohsaka
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1月26日 その1099『逢坂誠二の徒然日記』

等圧線の入り組んだ天気図が、テレビ画面で流れています。

完全な冬型で、北日本は大荒れとのことで、
地元の天候が心配です。

逆にこうした天候のときは、
都内はすっきりと晴れ上がります。

夜明け前の東の空は、
絵にも描けない美しさでした。



1)自治体予算
最近、いくつかの新聞などで、
政権交代の影響で
自治体予算の編成が難航しているとの記事を目にします。

その理由の一つとして、今の時点で
交付税の配分額が決まっていないことがあげられています。

確かに交付税は多くの自治体にとって
歳入の大きな柱であり、
交付税のあり方が予算の趨勢を支配します。

だからその額がどうなるかは、
予算編成に大きな影響を与えるのは事実です。


しかし、こうした記事を読んで、疑問を感じざるをえません。

交付税の額は、前政権時代も、
この時期には決まっていません。

今は、
交付税や地方財政に対する大きな方針が決まり、
それらを自治体の皆さんに、説明をする時期になっています。

こうした日程は例年と変わってはいないのです。

だから、交付税額が決まらず予算編成が難航する
などの記事を見ると疑問を感じざるを得ないのです。

昨年末も、政権交代によって予算案策定が越年
などの観測が流れましたが、
例年とほぼ同時期のクリスマスには、最終決定しています。

最近の記事を見ていると、
政権交代であらゆるものが遅れるとの先入観があり、
その雰囲気を煽っているようにも受け取れます。

もっと冷静な、分析が必要なのだと思います。

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もちろん予算編成は、
交付税だけで決まるわけではありません。

政権交代によって、新規の事業があったり、
制度変更があるのも事実です。

したがって、それら全体の中で、
予算の変動要素が大きいのは当然だと思います。

私たちは政権交代で、
予算の使いみちを変えると訴えてきました。

その意味では、予算編成に様々な変化があって当然です。

逆に変化がなければ、
我々が訴えたことが実現に向かっていないことにもなります。


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とにかく先入観で、
現実と違う雰囲気が流布されることに違和感を覚えます。



2)カーラジオ
ウィークデーは、霞ヶ関、永田町で、
総理から命を受けた「地域主権、地域振興、地方行政」などについて、
全精力を注ぎ込んでいます。

そして週末は、地元を少しでも多く走り回ることにしています。

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地元移動の車中では、街宣車移動時を除き、
カーラジオをつけています。

渡島、桧山管内は、全ての地域で、
ラジオ放送が良好に受信できるわけではなく、
移動距離が長くなると、
色々な周波数に合わせ直して聞いています。

多少の雑音が入る放送であっても、
小学生の頃からラジオフリークだった私は、
結構満足しています。

私のラジオ好きは、
病床の母の枕元に、
いつもラジオがあったためかもしれません。

茶色の革のケースに入った、
弁当箱サイズの、中波と短波の入るラジオでした。

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先週末は、江差や今金など、
雪道を長距離移動しています。

その車内では、いつものようにラジオがかかっています。

ニュースや天気予報、道路情報などが、
随時流されると同時に、
正直なところ、少々つまらない番組があるのも事実です。

そんなとき、函館市内だと、民放やFMの選択肢も多いのですが、
郡部ではそうもいきません。

限られたチャンネルを我慢して聞いています。

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先週土曜日の夜、移動中のカーラジオから、
突然、BobDylanの「コーヒーもう一杯」が、
流れ始めました。

この曲は、
1976年発売の『欲望』というアルバムに収録されています。

ディランのアルバムは、どれもこれも私は大好きなのですが、
この『欲望』は特に思い入れの深い作品であり、
その中でも「コーヒーもう一杯」は、
ジプシー音楽の雰囲気が漂う印象深い曲です。

このアルバムが発売されたころ、私はまだ高校生でした。

何度も何度もこのアルバムを聴き、
色々なことに思いを巡らしたものです。

ディランの音楽は、あまり馴染みのない方には、
だみ声の酷いものに聞こえるようです。

当時の我が家でのディランに対する評価は、
それ以下の酷いものであり、
家人からは、勉強もしないで、
いつもそんな音楽ばかりを聴いているので、
窘められる場面もありました。

高校生の頃は、レコードを買うお金も、あまりありません。

だからラジオを中心にして、音楽番組あさりをしていました。

高校生の頃はいわゆる洋楽中心でしたが、
大学生になると音楽の趣味は、一気に広がります。

民謡、クラッシック、和洋、何でも聞いたものです。

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そんなラジオ好き、音楽好きの私ですから、
カーラジオから流れてくる音楽には、
本当に癒されています。

この週末は、ディランだけではなく、
山崎ハコ、浅川マキ、TheBandなど、
とにかく私の好きな、
あるいは昔良く聞いた音楽がたくさん流れ、
遠い昔にタイムスリップする中で、
疲れが吹き飛ぶような安らぎを感ずることができました。

また一昨日の夜は、
地元放送の入りが悪かったため、
久々に東京からのJOLF:ニッポン放送を聞いていました。

冬の夜は、電離層の関係で
遠距離の放送局がクリアに受信できるのです。

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色々と走り回る中ですが、
隙間を見つけて、
好きな音楽に触れたいと思っています。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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  2010・1・26 Seiji Ohsaka
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