逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記

2010年2月の記事一覧

2月4日 その1107『逢坂誠二の徒然日記』

今日は、都合により移動中の車内から発信です。



1)地域主権
地域主権改革は鳩山政権の1丁目1番地です。

このことは総理が随所で話していますし、
私自身も自律分散型の地域主権型社会を目指すことは、
極めて大事なことだと認識しています。

日本の社会は、中央集権の依存型社会から、
主権者である国民が主役の社会に
移行する必要があります。

そうしなければ、今以上に。
地域の様々な課題を効果的かつ効率的に
解決できないばかりか、
国家的問題に対処できないことになります。

鳩山政権で、
地域主権型社会移行への道筋を
是非ともつけなければならないと強く認識しています。

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しかし、この地域主権政策は、
派手なものではありません。

社会の基礎を担う基本的装置(OSのようなもの)であり、
極めて地味な側面を持っています。

また映像などで
簡単に表現できる施策ばかりでもありませんし、
その効果を他者に伝えるのも簡単ではありません。

だから総論としては、
多くの方が悪くないと思いつつも、
地域主権を具体的に進めるとなれば、
腰が引けているのが現実です。

マスコミにもそうした現実があり、
地域主権政策の重要度合いの割には、
報道や露出が少ないと感じます。

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しかし鳩山政権がスタートして、
四か月半近くが経過し、
色々なところでこの政策をアピールしていることもあり、
地域主権改革が、まだホンの僅かではありますが、
少しずつ認識されるようになってきたと感じています。

この背景には、
国が地方に分け与えるという
今までの分権の概念を変更し
地域主権という
新たな概念を持ち出したことも大きいのだと思います。

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しかし、地域主権は新たな概念ですから、
今後、それをしっかりと確立させて、
浸透させなければならないと思っています。



2)携帯電話
最近、困っていることがあります。

携帯電話です。

携帯電話は名前は「電話」ですが、
既に電話ではありません。

・ スケジュール管理
・ メール送受信
・ メモ帳
・ 音声レコーダー
・ 各種参考資料
・ テレビ
・ 音楽再生
・ 電卓
・ 電話

など、多様な機能を備えています。

会議中などに携帯電話を操作していることが、
即、電話をかけていることや
メール送信をしていることにはなりません。

スケジュール確認をしたり、
メモを読んだりしている場合もありますし、
電卓や辞書代わりにしていることもあります。

会議中に手帳を見たり、
電卓を叩いていも、
それほど問題ではありません。

しかし、携帯電話で同じことをすれば、
何となく不謹慎に見えてしまいます。

電話をはるかに超えてしまった、
携帯電話の操作をどう考えるべきか、
ちょっと悩んでいます。


今日は立春ですね。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・2・4 Seiji Ohsaka
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2月3日 その1106『逢坂誠二の徒然日記』

夜明け前の東京、今の気温は3度程度でしょうか。

日中の予想最高気温は8度程度の見込みです。

晴れのち曇りの予報が出ています。

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そして函館の予想最低気温は、マイナス10度。

日中の予想最高気温もマイナス8度と完全な真冬日。

激しい冬型の天気図となっています。

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昨夜は、今日の仕事に向けて、
PCに向かっていましたが、
途中で集中力が切れてしまいました。

そんなときは、休むに限ると決断して、
布団に入りましたが、完全燃焼しないと、
睡眠も何となく浅い感じがします。



1)節分
今日は節分です。

この時分の北海道は、
寒さが最も厳しくなります。

現実に今日も、相当な寒さです。

子どもの頃、節分時期の配達、
特に夕方の配達は骨にしみ込むような寒さになり、
ちょっと辛い思い出があります。

でもここを過ぎると、
徐々に春にむかう雰囲気を感ずる場面が多くなります。
(もちろん寒さは厳しいのですが。)

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節分と言えば、鬼のお面ですね。

色々な豆とお面がセットになった、
そんな商品も扱ったことがあります。

子どもの頃は、
豆よりもお面が欲しかったものです。


もちろん、恵方巻なんてありませんでした。

過日、女性の恵方巻早食い競争が
テレビ放映されていました。

優勝した女性が、
「(食べるのではなく)流し込むのがコツ。」
等とコメントしていましたが、
凄い時代になったものです。



2)シンポジウム
もう10年ほど前になろうかと思いますが、
ユニークなシンポジウムに参加したことがあります。

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壇上では、普通のパネルディスカッションが行われています。

会場の聴衆の幾人かがPCを持ってチャットに参加しています。

チャット参加者は、リアルタイムで、
パネルディスカッションの内容について書きこみます。

== たとえばこんな風です ==

Aさん:今の佐藤さんの「制度が悪い」との発言、的を射てる

Bさん:いや悪いのは、制度ではなく、運用する人だ

Aさん:しかし、高橋さんも制度が悪いと指摘している

Cさん:山田さんの発言を聞くと、この分野への予算配分が少ない感じがする

Aさん:Cさんの予算に関する指摘に同感

Cさん:しかし、山田さんの発言は長すぎる

Bさん:予算と言うことは、もっと政府に働きかけるべきか?

Cさん:制度が悪いという佐藤さんに、もっと詳しく説明してもらいたい

== 以上、想定チャット終了 ==

こんな塩梅に、
PC持参者が、壇上の議論を見ながら、
チャットをします。

当然、この発言は、PC持参者同士では共有されています。

このシンポジウムの凄さは、
壇上横にスクリーンを設置し、
このチャットの様子を会場にリアルタイムで、
流したことなのです。

さらにそのチャットは、
コーディネータの手元のPCでも見られます。

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コーディネーターは、
このチャットを見ながら進行していますので、
途中で、パネリストに会場からの質問をリアルタイムで行うことができます。

「ところで佐藤さん、
 「制度が悪い」との指摘、もっと詳しく説明できますか?
 これは会場からの声です。」

等という感じで利用できるのです。

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つまりリアルタイム・チャットに参加し、
その情報を会場全体で共有することで、
次のような効果を得ることができます。

実際に、議論しているのは壇上の皆さんだけですが、
不特定多数の方々が、議論に疑似参加できる

聴衆も、パネリストの意見だけではなく、
多様な意見を多数知ることができると同時に、
内容の解説的なことも知ることができる

壇上の演者やコーディネーターも、
リアルタイムで会場の反応を知ることができる

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このシンポは、
主催者に私もアィデアを出して
こんな仕組みにしてもらったのですが、
この方式を採用することで、
聴衆の皆さんから、議論内容理解の促進につながったなど、
多くの評価を頂きました。

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このチャット&シンポジウムを、
国会審議でも活用できないかと思うのです。

過日、説明したとおり、
日本の国会は、質問者と答弁者、あるいは討論者だけが、
直接の発言者です。

その他の議員はその場では、
その内容を聴き入っているだけです。

その聴き入っている議員の何人かが、
発言内容について、
Twitter上で、リアルタイムで感想や意見など呟くのです。

こうすることで、
直接の発言者以外も議論に疑似参加でき、
さらにそれが広く公開されることで、
多くの方々にとって、
国会審議内容理解の一助になるのではと感じます。

もちろんこれは何も、
審議の場にいる国会議員だけが行なう必要はありません。

評論家や研究者はもちろんのこと、
広く多数の国民の皆さんも呟くことで、
議論の広がりが得られるものと思います。

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これを実現するためには、
議場、委員会室へのPCの持ち込みを可能にすること、
審議中にネット上で発言することへの理解を得ることなど、
いくつかの課題を乗り越えねばなりません。

衆院では、本会場へのPC持ち込みは例がないようですが、
委員会室では、皆さんが当たり前のように使っています。

しかし、その委員会室から、ネット上への発信は、
否定的に捉えられているようです。

これは国会側に、
審議中のネット書き込みに慎重な姿勢があると同時に、
国民の皆さんにも、
議論に集中しない不謹慎な態度との受け止めがあるようです。

特にTwitterに関しては、「遊んでいる」との指摘も少なくありません。

しかし、Twitter上で、審議内容に関して呟くことは、
審議に集中しなければできるものではありません。

つまり審議とは別の、いわゆる内職をしている時よりは、
呟いているほうが、
ずっと審議に集中しているものと思われます。

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とにかく多くの皆さんが、
今以上に国会審議への理解を深めるために、
Twitterの活用は有効ではないかと思っています。

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もちろん委員会室では、色々な役割がありますので、
全ての議員が呟く必要はありません。

また委員会室外で、
モニターを見ている議員も積極的に呟けば、
委員会関係者以外も議論に疑似参加できます。


こんなことを何とか、
当たり前のように実現させたいのですが、
多少のハードルを越えねばなりません。




さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・2・3 Seiji Ohsaka
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2月2日 その1105『逢坂誠二の徒然日記』

昨夜、都内で雪が降りました。

もちろん大したことがない雪ですが、
普段から雪への備えがない都内では
大わらわの雰囲気です。

今朝は、その雪も上がり、
窓から外を見る限り路面凍結もないようです。



1)冷眼視世
先日、函館の篆刻家の方から、
「冷眼視世」と揮毫された色紙を頂きました。

「冷眼視世」とは、冷めた目で世の中を見よ、
との意味だそうです。

あらゆることに熱い気持ちで臨むことは大事なことです。

しかし、その一方で、
冷静さが必要なことも当然です。

熱い情熱を持ちつつも、
冷静に物事を見るその気持ちを大切にしたいと思います。



今日は朝から取り組むべきことがあり、
日記はこれで終了します。


さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・2・2 Seiji Ohsaka
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2月1日 その1104『逢坂誠二の徒然日記』

2月に入りました。

今日からの国会に備えるために、
昨夜、上京しています。

今日から、本会議で各党の代表質問です。

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夜明けの時刻が徐々に早くなっています。

当然、日没も遅くなったのを実感します。

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昨夕の飛行機からの夕焼けは圧巻でした。

眼下に広がる雲海の中に、太陽が沈んで行きます。

雲の地平線と空の間は、
南国の赤いオレンジを彷彿とさせる
したたるような強い赤。

しかし、空の色はまだ青で、
この世ではない日没に遭遇した感じでした。

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先週は、疲労感があったりで、
ほとんどジョギングや、
筋トレができませんでした。

今週は気を取り直して、
運動ができる余力を残しつつ、
生活したいと思っています。


1)改めて考える
先日の鳩山総理の施政方針演説を
改めて読み直しています。

多くの方は、きっとこのような演説をすることを
想像していなかったのかもしれません。

あれ以降、数人の新聞記者と話をしましたが、
異口同音に「理念先行で具体性がない」と言います。

でも本当にそうでしょうか。

随分と具体的に話している分野もあります。

きっと型破りの演説だったため、
評価に苦慮している、
あるいは従来型の尺度でしか評価できないというのが、
マスコミの現実のような気がしています。

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しかし、良く考えるとこの演説には、
もう少し配慮すべきことがあったことに気がつきました。

この演説の直接の聴衆はだれかということです。

もちろん直接の聴衆は国民なのですが、
もっと直接の聴衆は議場にいる議員であり、
それを記事にするマスコミの皆さんです。

今回の演説は、お金を払ってでも、
とにかく聞きたくて、聞きに来る方には、
最高の演説だったのです。

議場にいるメンバーは、
そうした方ばかりではありません。

野党の皆さんは、野次と怒号の中で、
今回の機会を待っていたはずですし、
現実にそうなりました。

マスコミも鵜の目鷹の目で、演説の粗探しをしています。
(本来は、それだけではダメなのですが。)

つまり、
最もダイレクトに聞くべき聴衆対策を
もっと行うべきだったと思います。

野次と怒号に耐えうる小道具を
もう少し用意すべきだったのです。

たとえば凄むとか、
笑いを取るとか、
縦板に水のように言葉で惑わすとか、
これらが演説の全てではダメですが、
こうした小道具を配置すべきだったのかもしれません。

演説の内容がどんなに良くても、
演者がどんなに誠実でも、
受け手次第でその評価が変わるのが演説の難しさです。

この点に、あと一歩の配慮があれば、もっと良かったと感じます。

演説はストレート一辺倒ではダメなのです。

いずれにしても多くのことを教えてくれる演説です。



2)新春の集い
知内・木古内後援会主催の新春の集いを
昨日、木古内町で開催しています。

日曜日の午後ですが、
大勢の皆さんにご参加頂きました。

来賓として、脇本知内町長さん、
大森木古内町長さんをはじめ、
議会関係者を含む多くの方に出席頂いております。

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・ 一次産業の振興策を
・ 地方財政の充実を
・ 地域の実情に合致した戸別所得補償を
・ 郵政を適切な姿に戻してほしい
・ 福祉に力を

参加者の皆さんとの懇談では、
こんな話が出ていました。

また一番多かったのは、
私の健康を気遣う声でした。

仕事をしっかりと行うのは当然だが、
やり過ぎるな、
体に気をつけろなどの気遣いに、
心から感謝しています。



3)住民投票法制
新聞報道によれば
政府が住民投票法制の検討作業に入ったようです。

地域主権改革に絡めて報道されていますが、
はて?、どこで検討するのだろうか。

秋の臨時国会への提案もありそうですが、
住民投票は、良い制度のように思われますが、
私は課題も多いと思っています。

その課題をどう克服するか、
法制化検討作業の中で、
しっかりと対応しなければなりません。

また住民投票には法制化や
制度設計では越えられない課題もあります。

これは平成の大合併時の
住民投票議論を再度検討してみると、
良く見えることですが、
法制化と同時に、
住民投票制度に潜む、
熟議民主主義を阻むワナについても注意が必要です。



4)国会審議
国会審議について、色々と指摘されることがありますが、
議論を深めるためにはどうすべきなのか、
思いを巡らしています。

日本の国会は、
本会議も委員会も、
基本的には、複数の議員が任意に手を挙げて、
自由闊達に議論を戦わせる形式ではありません。

一人の議員が、持ち時間の範囲で政府などに、
質問を行なって、それに答弁するのが普通です。

質問、答弁の繰り返しです。

したがって、質問者以外の議員は、
それを聞いているだけです。

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また賛否の討論は、
一般的に想定される討論とは違います。

普通「討論」とは、
何か特定の問題について、何人かが、
意見をたたかわせることです。

しかし、本会議や委員会の討論は、
一人の議員が、
一方的に賛成や反対の意見を述べるのみで、
それに対する応酬はありません。

この討論も、他の議員は、聞いているだけなのです。

====

委員会の質問、答弁、
この繰り返しによって議論が深まるのは事実ですし、
質問者以外の方も、
そのやり取りを聞いて理解が深まることは事実です。

しかし国会で議論が深まるということは、
通常の会議などでの意味合いと
少し違っていると理解すべきです。

====

繰り返しますが、
質問者と答弁者、あるいは討論者以外は、
聞いているだけです。

特定の議員が行う質問や討論の最中に挙手をして、
議長や委員長の指名によって、
他の議員が発言をするというものでは、
一般的にはあり得ません。

だからこそ、委員会や本会議で離席をしていても、
居眠りをしていても、
委員会運営などには、大きな影響がないのです。

いわゆる学校の授業と違って、
いつ自分に発言順番が回るか分からない、
そんな状態ではありません。

だから審議に集中していなくとも、
野次を飛ばすこともできます。

しかし野次るためには、
審議を聞いていなければなりませんから、
誤解を恐れずに言えば、
野次を飛ばしている人のほうが、
審議に集中している場合もあるともいえるのです。
(もちろんだからと言って
野次の全てを肯定しているわけではありません。)

野次の話は、いずれ機会を改めて書きます。


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こうした現状の中で、国会議員が、
委員会や本会議での案件に集中するためのToolとして、
私はTwitterが有効ではないかと思っています。

国会や委員会のリアルタイム中継は、
もう既にインターネット上で実現しています。

だから国会議員は、Twitterで
あえて中継のようなことをする必要はありません。

議場や委員会室で繰り広げられる、
質疑者や答弁者の発言に
Twitter上で短くコメントを入れることを
私は考えています。

短くコメントを入れるためには、
審議に集中しなければなりません。

またコメントを入れられるということは、
その案件に精通していなければなりません。

つまりTwitter上で、審議の内容に呟きを入れることは、
多くの議員や、
(ネット中継を見ながら市民が呟くなら)多くの国民が、
議論に参加することと同様の効果が期待できるのです。

議場や委員会室で、リアルタイムで呟くことは、
議員の職責ではないとの指摘がありますが、
私は、このTwitterを適切に使えば、
今以上に、議論が進化すると感じています。

こんな日が実現しないのか、
もう少し模索をしてみます。

(こうした点について
私にはいくつかの体験があります。
これについてまた後日書きます。)


5)国富
国の正味資産を「国富」と呼びます。

2008年末時点のこの国富は、
前年比0.1%減の2,783兆円で、
3年ぶりの減少です。

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政府と民間を合わせた国全体の資産は、
前年末比5.1%減の8,016兆3千億円。

これは2年連続の減少であり、

減少幅は比較可能な1980年以降で最大です。

負債は5,233兆2千億円。

この資産から負債を差し引いたのが正味資産です。

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国富は、GDPとともに国の経済規模を示すものです。

2008年は、
リーマン・ショックによる金融資産の目減り、
財政悪化で政府の借金が増えたこと、
こんなことが原因で、国富が減少しています。

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国富の内訳

国や地方自治体など「一般政府」は11兆8千億円
(前年末比80.8%の大幅減)

10年前の1998年末(231兆6千億円)と比較すると、
わずか5%に過ぎない。

家計は同5.4%減の2,046兆1千億円。
(株式や土地資産が目減り)

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日本の国富はピークは、
バブル期の1990年末に3,531兆5千億円。

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一般政府の国富が、急激に縮小しています。

今後の財政運営は、発想の転換、
相当の荒療治が必要ですが、
そのためにも、とにかく情報公開が必須です。

情報公開がなければ、診断ができません。

診断ができなければ、
適切な処置、処方ができません。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・2・1 Seiji Ohsaka
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