逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記

2010年6月の記事一覧

6月24日 その1193『逢坂誠二の徒然日記』

久々に、平日の函館の朝です。

雲が多めですが、雨の雰囲気はありません。

日中も時々晴れ間がのぞく予報です。

最高気温は24度の予報です。


1)行政透明化検討チーム
昨日、行政透明化検討チームの会合があり、
座長代理から情報公開法改正に向けた
論点整理が発表されています。

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目的規定に、「国民の知る権利」の保障を明示し、
かつ「説明責任」をそのまま残す。

不開示の規定を見直し、
より充実した開示内容となるようにすべき。

迅速かつ安価な開示手続きが実現できるようにするため、
手続き面での改正をすべき。

ヴォーン・インデックス、インカメラ心理を導入してはどうか。

現行の情報公開制度の対象を拡充すべき。

情報公開法の所管を総務省から内閣府に移管してはどうか。

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以上のような論点について、
活発な議論があり、
情報公開制度がより拡充する方向に進んでおり、
非常に心強く思います。

今後は、情報公開、個人情報保護、公文書管理、
これらの連携を保ちつつ、
総合的に検討されることが重要です。

さらに行政文書の定義をどうすべきか、
公文書管理の具体的対応などが、
今後の情報公開の鍵を握っていると思います。

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民主主義の基本である情報公開制度が、
国民の知る権利を保障する観点から、
より拡充する方向に進んでいることは
本当に嬉しく思います。

私の政治家としての原点の一つに、
主体的、かつ前向きに携わることでき、
感謝しています。



さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・6・24 Seiji Ohsaka
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6月23日 その1192『逢坂誠二の徒然日記』

いよいよ明日から、本格的に闘いモードです。

地元を走り回ります。


1)地域主権戦略大綱
色々とあった地域主権戦略大綱ですが、
予定通り昨日の閣議で決定されました。

自公政権時代と違い、
今の閣議は、各大臣の発言によって、
色々と変化する要素も含んでいます。

そのため、原案通り閣議決定になるか、
多少心配していたのですが、
結局、修正もなく決まりました。
(もちろん、
さらに良い方向の修正なら大歓迎なのですが。)

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地域主権戦略大綱が閣議決定したことで、
地域主権改革は次のステージに入ります。

出先機関は、各省庁の自己仕分けを経て、
戦略会議主導の本仕分けに入ります。

もちろんこれは組織そのものを仕分けるわけではなく、
出先機関の事務権限を仕分け、
その結果、組織のあり方が決まります。

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一括交付金も、いよいよ各論に入ります。

これまで補助金などを通して
自治体をコントロールしてきた方々に、
この新しい交付金の考え方を理解してもらうのは、
なかなか簡単ではありません。

「政策目的」という言葉が、
当面のキーワードになりそうです。



2)財政
消費税議論が喧しいようです。

こうした中、昨日、
「財政運営戦略」が閣議決定されています。

日本の財政の現状が、
相当に深刻な状態にあることは、
多くの人の知るところです。

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国と地方の基礎的財政収支
(プライマリーバランス、PB)を
20年度までに黒字化する

1%台の低い経済成長資産の場合、
PBの赤字は20年度で21・7兆円

赤字分を全額消費税で埋める場合、
9%程度の税率引き上げが必要となる計算。

10年度のPBの赤字額は30・8兆円で、
国内総生産(GDP)比では6・4%。

PBについて、15年度にGDP比で赤字を半減させる。

国と地方の債務残高を21年度以降、
対GDP比で安定的に低下させることを目指す。

名目で3%、実質で2%を超える成長を想定した
「成長戦略シナリオ」では、
20年度のPBの赤字は13・7兆円。

このケースで赤字をすべて消費税増税で埋めるには、
6%程度の税率引き上げが必要。

目標実現の第1段階として11〜13年度の予算の大枠を示す
「中期財政フレーム」では、今後3年間、
借金の元利払いに充てる国債費などを除いた歳出が
10年度の水準(約71兆円)を
「実質的に上回らないこととする」として、歳出に枠をはめた。

また、11年度の新規国債発行額も
10年度(約44兆円)以下に抑制する。

その一方で、地方財源の総額は実質的に維持すると明記。

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以上のような内容になっていますが、
消費税率引き上げが目的になる雰囲気もあり、
注意が必要です。

手元に具体的数値はありませんが、
今の日本では、
”税収力”と税による再配分機能が低下して
ことが多くの皆さんから指摘されています。

歳入構造全体と歳出の見直しによって、
これらの点をどう回復させるかがポイントです。

また基本的には、
社会保障、経済、財政、これらのものが、
一体的に、バランス良く強くなることが重要です。

単に消費税を引き上げて、
税額を確保すれば良いというものではありません。

強い財政が、
強い社会保障や強い経済を実現させると考えるよりも、
強い社会保障が一歩リードすることで、
安心の社会をつくり、
そのことが経済に活力をもたらし、
結果として財政も安定化する、
こんなことの循環をイメージすべきだと思います。

強い財政だけが先行し過ぎると、
社会保障も経済も萎縮する可能性があります。



今日は朝から副大臣会議、
そして各種の会議などもセットされています。

夜からは地元で、明日からの闘いに備えます。

さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・6・23 Seiji Ohsaka
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6月22日 その1191『逢坂誠二の徒然日記』

湿度が高く寝苦しい夜を経て、
都内は曇りの朝を迎えています。

今日の予想最高気温は30度、
さらに日中は雨になるようです。

梅雨らしさ満載の一日になるようです。

函館も雨の予報ですね。

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昨日は夏至でした。

いつもならとても気になる夏至ですが、
今年は夏至であることも忘れ、
いや気づいてはいましたが、
それに言及するいとまもないままに一日が過ぎました。



1)地域主権戦略大綱
昨日、国と地方の協議の場、
さらに地域主権戦略会議を開催しています。

その結果を受け、本日、
地域主権戦略大綱が閣議決定されることとなります。

この9ヶ月間、紆余曲折、色々なことがありましたが、
何とか閣議決定まで漕ぎ着けました。

大綱の内容、決定の過程などについて、
色々な意見があることは承知をしています。

しかしここを新たな出発点にして、
前を向いて次の具体的行動に入らねばなりません。

これからが本番、
さらなる困難に入るのだと覚悟をしています。


さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・6・22 Seiji Ohsaka
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6月21日 その1190『逢坂誠二の徒然日記』

新しい週の始まりです。



1)地域主権戦略会議
国と地方の協議の場、
さらに地域主権戦略会議が、
本日、開催されることになりました。

この開催決定は、先週金曜日の午前10時40分頃でした。

選挙前の開催を見送る雰囲気が強いなか、
原口大臣の強い意志を原動力にして、
関係方面の声など、様々な追い風を受けての開催です。

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当初、地域主権戦略会議は、
14日に開催する予定でした。

この開催日は、その後の国地方の協議の場や、
各省との協議の時間なども考慮し、
二度の地域主権戦略会議を開くという、
ギリギリの案でした。

しかし、選挙日程が迫ることや総理交代後だったこともあり、
このギリギリのスケジュールが見送りとなっていました。

今日の開催は、このギリギリのスケジュールを
今日一日でこなそうとするものです。

そこで週末返上で、
各省政務、あるいは職員の皆さんに対応して頂き、
何とか開催にこぎつけています。

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今日の会議でどのような結果になるか、
まだ分かりませんが、
ここまで来られたのは、
各省政務三役の皆さんの力はもとより、
昼夜を分かたずに仕事を進めた
各省職員の皆さんの頑張りに負う部分も
相当に大きいと思います。

しかし、今日の会議、さらに大綱の決定は、
まだまだ入り口です。

ここがスタートなのです。




2)奥尻特集
自然写真雑誌「ファウラ」の最新号は、
奥尻特集です。

テーマは、「奥尻島へ行こう!」です。

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奥尻島は、1993年7月12日、
大地震とそれに伴う大津波に見舞われています。

死者行方不明者が
二百数十名に達する大惨事となり、
島全体が壊滅状態となりました。

しかし現在は、島の皆さんの頑張りや
全国からの支援などもあり、相当程度復興しています。

もちろんこの大災害で負った、
心の傷などは簡単に癒えるものではありません。

時間をかけて、さらなる復興に
私も力を注がねばならないと考えています。

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奥尻島は、資源に極めて恵まれた島です。

緑が豊富で質の良い水資源があります。

牧場、水田、畑が、程よく混在しています。

もちろん水産資源は豊富です。

温泉もあります。

実は奥尻島は、自然が豊富なうえ、
エネルギーも含め自給自足が可能と思われる島なのです。

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今回のファウラの特集では、
美しい島の魅力が満載です。

多くの人が手にとって、
奥尻を知って頂きたいと思います。


ファウラのHP:

http://www.naturally.co.jp/faurashop/index.htm



さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・6・21 Seiji Ohsaka
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6月18日 その1189『逢坂誠二の徒然日記』

都内は湿度の高い朝を迎えています。

夜も寝苦しく、室温が28度近くになっていました。


1)判断
与党になって10ヶ月目に入っています。

この間、自分がニセコ町長だった頃のことを
思い出す場面が多くあります。

特に物事の判断について、
町長時代の感覚が蘇ることがあります。

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リーダは判断の連続です。

しかもそれは自分の好むと好まざるに関係なく、
判断の事柄が飛んできます。

たとえばこんな雰囲気です。

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私は、バッターボックスに入っています。

入った途端に、ボールが飛んできます。

それを打つか見送るか、それを瞬時に判断します。

しかし、ボールは野球のボールだけではありません。

雪玉、石ころ、ソフトボール、バスケットボールなど、
様々なものが飛んできます。

そしてその飛んでくるものを
打つのか打たないのかを
瞬時に判断する必要があります。

中にはビーンボールまがいのものもあります。

体を交わしてそれを避けるのか、
あるいは顔に当たると分かっていて、
あえてそのままにするという判断もあります。

柔らかい雪玉だと思い、
顔に当たっても良いと判断したものの中に、
石ころが仕込まれている場合もあります。


とにかくあらゆるものが投げつけられ、
瞬時にその扱いを判断するのがリーダーに課せられた宿命です。

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もちろん瞬時の判断だけでは、
ものごとはうまく進みません。

ピッチャーに向かって球を投げるのを少し待つようお願いし、
判断するための情報収集をする時間を稼ぐ場面もります。

しかし、いつもそのお願いが通用するとは限りません。

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ピッチャーが複数になって、
投げられるものが、同時に多数届くこともあります。

観客席から、ルール外のボールの投げ込みもあります。

また私がいつも野球のバットを持っているとは限りません。

テニスのラケットだったり、
剣道の竹刀だったり、
素手のこともあります。

しかし、とにかく投げつけられる球のをどう処理すかの判断が、
常に私に求められるのです。

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球は、正面から投げられるものばかりではありません。

背後から来ることもあります。

リーダーでいる間は、
このバッターボックスから離れることはできません。

トイレに入る、食事をするなど、
最小限、バッターボックスを離れることができる瞬間があります。

しかし、この移動の最中にも、
あるいは食事の最中にも、
トイレの中にもボールは飛んできます。

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このようにリーダとは常に判断の連続なのです。

準備万端の場面ばかりではなく、
何の準備も無い中で、
自分が好む、好まないに関わらず、
否応なしに判断を迫られる場面もあります。

もちろん「判断をしない」という判断も判断です。

しかしそうした判断であっても、
判断をしなかったことを明確にする必要があります。

判断をしないということを明示もしない、
無視に近い判断もあります。

いずれの場合も、
その結果責任を負うのがリーダーです。


これがリーダーの宿命なのです。


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ニセコ町長時代に、こんなことを思い、
昔の朝の日記にも書いたことがあります。

与党になってから、
こんなことを思い出す場面が改めて多くなっています。




さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・6・18 Seiji Ohsaka
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