逢坂(おおさか)誠二 著書・関連書籍

逢坂誠二ノ 徒然日記

徒然日記一覧

7月30日 その1207『逢坂誠二の徒然日記』

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昨夜も寝苦しい一夜を過ごしました。気温は既に25度をこ えています。都内の予想最高気温は32度、雲の多い湿度の高い一日なる見込み です。函館も湿度の高い夏日になる見込みです。


1)奉行所
昨日、五稜郭に復元された「箱館奉行所」の開所式が行われ、私も出席していま す。

箱館奉行所は江戸幕府が1864年に建築し、箱館戦争の後、明治政府によって 1871年に解体されました。この奉行所に関し、20年以上も前から地道な調 査を続けられていました。この中で市民に復元の機運が高まり、2006年に具 体的な復元工事に着工しています。復元費用は17億円余りです。昨日、一般公 開に先立ち、内部の見学をしましたが、釘を使わないで組み上げた梁、上質な土 壁など、見どころ満載です。今後の函館観光の大きな武器になると同時に、将来 に伝えるべき貴重な文化遺産となります。


2)議員総会
昨夕、厳しい結果となった参院選挙後、初の両院議員総会が、総理ら党幹部出席 のもとで行われました。総理からは、消費税発言に対するお詫びなどが行われ、 その後、2時間余りに渡って自由な意見交換をしています。

マスコミ報道にもあるとおり、総理や執行部の責任を問う意見も多く出されまし た。総理からは、9月の代表選までは今の体制で進み、代表選で判断願いたい旨 の意思が伝えられています。

今日から臨時国会がスタートしますが、こうした総理の判断も含め、激しい論戦 となる見込みです。


さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2010・7・30 Seiji Ohsaka
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7月29日 その1206『逢坂誠二の徒然日記』

東の地平線に紅生姜が張り付いたような真っ赤で不気味な夜 明け…、今朝の東京の朝は、驚きのでした。あんな色、自然界にはなさそうな極 めて人工的なものでした。でも自然界でもあんな色があるのですね。

今日は、函館で用務があるため朝から移動中なのですが、なんとPC用のモバイル カードを忘れたため、満足にネット接続ができません。そのため、この日記もい つアップできるかちょっと不明です。


さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2010・7・29 Seiji Ohsaka
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7月28日 その1205『逢坂誠二の徒然日記』

昨夜も今朝も、都内は暑さが続いています。

昨夕、東の空に低く昇る月が印象的でした。都内では、ビルなどが林立している ため地平線付近で月を見ることはあまりありません。昨夕は、たまたま偶然にビ ルの間に登る月を見つけました。特に印象的だったのは、その色です。白くはな い、赤い月が地平線に留っている…、そんな雰囲気にちょっと立ち止まって見つ めてしまいました。時間が無い中ですが、立ち止まって月を見る瞬間があること は、本当に嬉しいことです。

辻元議員が社民党を離党しました。辻元議員とは、町長時代から多少の交流があ りますが、多くの方々が認めるとおり、極めて優れた議員です。たぶんと理念と 現実(政策の実現)の狭間で悩んだものと思われます。この悩みは、トップリー ダーになれば多くの方々が持つ悩みです。生意気なようですが、別の世界に踏み 出したのですから、その決断に沿ってさらに着実に歩んで欲しいと願っていま す。

来年度予算の概算要求基準が閣議決定されています。首長時代の経験も含めて思 うのは、削減する予算の策定は、安易な道に流れがちです。少ない予算の中で 「攻め」の姿勢をどう出せるかが厳しい予算案の鍵です。

辻元議員とは比べるべくもありませんが、政策的に色々と悩ましいことも少なく ありません。目先の安易な価値に惑わされないで、しっかりと進まねばなりませ ん。


さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2010・7・27 Seiji Ohsaka
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7月27日 その1204『逢坂誠二の徒然日記』

今朝も都内の気温はもう既に27度にもなっています。昨夜 も寝苦しく、今の室温は29度。エアコンをつけてはいますが、体調を考えて付 けっ放しを避けています。でもこれほど暑いとトホホ状態です。

今日の東京の予想最高気温は、34度の見込みです。一方、函館は26度と夏日 の予報です。


1)国家戦略室
昨日、官邸で新しい国家戦略室の事実上のキックオフとなる打ち合わせが行わ れ、私も同席しています。総理からは、各省に頼らない総理にセカンドオピニオ ンを伝えるシンクタンク的役割を果たす組織としたいなどの話がありました。そ の後、北岡東大教授から外交などについて意見を伺っています。

内閣の仕事の範囲は、当然ですが多岐に渡ります。また、即時、短期から長期に 及ぶものまで、時間的にも多様さがあります。組織トップは、これら多岐・多様 に及ぶ案件の総合性とどう向き合うかが課題になります。全ての問題を同じ深度 で扱うのは現実的ではありません。総合と部分、この塩梅をどうするか、総合と 部分の行ったり来たり、これが非常に重要になると感じています。


2)ブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーンが、新しいライブDVDを発表しています。タイ トルは『ロンドン・コーリング・ライブ・イン・ハイド・パーク』です。夏の暑 い時間、久々にBossの力溢れるライブパフォーマンスを楽しみたいと思っていま す。でも帰宅後もあまりの暑さに、そこに手を出すまでの気力が湧かないのが問 題なのですが…。




さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2010・7・27 Seiji Ohsaka
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7月26日 その1203『逢坂誠二の徒然日記』

今日も暑さの中で、新しい州が始まりました。


1)移動
先週金曜日は、東京→札幌→東京→那覇と移動しながら仕事を行っています。猛暑 の中で隙間のない移動ですが、この窮屈さが逆に、集中力を与えた感じがしま す。おかげで移動中に懸案の幾つかも処理することができました。もっと時間が あればと思うことの多い日々ですが、時間が無い方が仕事が進みました。こんな 人間とは、なんとも不思議な生き物です。

かつて私のことを「泳いでいないと呼吸の出来ないサメのようなもので、常に動 いていないとダメな人だ」と称したニセコ町の職員がいました。当時は、何を馬 鹿なことを言っているのだとも思っていましたが、今回は、彼のいう私の「サメ 性」が確認されたような感じがします。しかし、サメといえども、人間ですから オンとオフのメリハリが重要だとも感じています。今回のように2日間で 4500キロを超えるような移動の連続は、やはり厳しいとも感じます。


2)コミュニティFM
先週金曜日、自治体でのコミュニティFMの活用について関心を持っている自治体 関係者らと意見交換をしています。コミュニティFMといえば、「出力20ワット の単なる地域限定FM放送」とだけの認識を持ちがちです。しかし過日の意見交換 では、技術の進歩とあいまって、コミュニティFMが従来の概念をはるかに超越し た強力なメディアであることを再認識しました。特にその小ささ、簡便性が、武 器になって大がかりなメディアにできないことを実現させる可能性を感じます。

過日、相談を受けた自治体の皆さんは、このコミュニティFMが秘めている大きな 可能性を是非とも大きく開花させて頂きたいと願っています。


3)沖縄
金曜日の夜から沖縄を訪問し、二つの講演などを行っています。

沖縄の皆さんとは、古くは沖縄スキー連盟国体予選大会をニセコでお手伝いした こと、ここ10年余りは自治の勉強をとおして、いずれも大変お世話になってい ます。また2年前には、沖縄県立公文書館と北谷町公文書館を訪問し、今の国の 公文書管理法制定に向けた大きな力を頂きました。こんなことを通して、とにか く沖縄の皆さんには、お世話になっているのです。そして訪問するたびに大きな 力を、そして大きな気づきを与えて頂きます。今回もやはり同様でした。

2004年8月、沖縄国際大学の前庭に、米軍ヘリ墜落する事件がありました。 偶然にもその直後に、国際大学を訪問する機会があったのですが、それ以来、私 の中で、沖縄の基地問題は、ニセコ町長ではありましたが、大きな重みのある問 題となっています。

そして今回も、日米関係や基地の問題について、日本政府がどう進むべきなのか 大きな示唆を頂いたように感じています。今回の訪問で、私が面談した皆さん方 が、何か具体的に私に指示や要求をしたわけではありません。しかし、どんな視 点で、これらの問題に取り組むべきなのか、その視座を与えて頂いた感じです。 このことを一つの切っ掛けとして、今後、この問題に対する私の思いをどう熟成 させるか、私への大きな宿題です。

また今回の訪問中、あらゆる場面で沖縄の自治関係者が、一括交付金の実現と国 の出先機関の事務権限の自治体への移管を強く望んでいることを改めて認識して います。これまでもこうした声が寄せられていますが、沖縄を訪問して、さらに 強い思いを感ずることができました。この思いにどう応えるべきか、その検討体 制を構築すべき時期に来たと感じています。近畿の皆さんや、沖縄の皆さんの積 極性に希望の光が見えます。

また今回は、八重山出身のKさんが、私のために島の唄を歌ってくれました。何 のためらいも恥じらいもなく、さらりと自然に、食事の終わりに歌い出したので す。公文書館のことでいつもお世話になっているKさんですが、忘れられない思 い出となりました。さらに食についても、またまた新たな発見のあった沖縄で す。

どんな地域を訪問しても、その地域には地域ならでは宝物があります。しかし、 多くの地域ではその宝物の存在に気がつかないばかりか、逆に宝物を台無しにす るような取り組みをしている場面に出会うことも少なくありません。沖縄の皆さ んが、私が感ずる沖縄の宝物の全てを大切にしているとは思われない場面もあり ます。しかしやはり沖縄の皆さんは、自分たちの特色、優位性に、他の地域の皆 さん以上に気づかれていると思います。特に自治の歴史と今後の自治に対する強 い思いには畏敬の念すら覚えます。こうした熱い思いに触れて、私自身もさらに 努力をしなければならないことを痛感した沖縄訪問でした。多くの皆さんに、改 めて感謝します。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2010・7・26 Seiji Ohsaka
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